日本性の高速鉄道の車両がイギリスで運転開始
日立製作所の新幹線の技術が導入された高速鉄道がイギリスで営業運転を開始したらしい。記事にある車両の色は緑。車もそうだけどイギリスの乗り物は緑が似合う気がする。
車といえば日本は当初車の技術を海外から輸入して国内で徹底的に改良やコスト削減を重ねることで輸出しても高品質、低価格の競争力の高い製品に育て上げてきた。
記事によると高速鉄道のヨーロッパで圧倒的なシェアを占めるのは、ビッグ3と呼ばれるドイツのシーメンス、フランスのアルストム、それにカナダのボンバルディアらしい。米国の自動車製造会社もビッグ3と呼ばれるゼネラルモータース、フォード、クライスラーとあるがトヨタやホンダ、スバルなど十分に戦えている。高速鉄道も車のように世界を席巻できるのか。楽しみです。