消費税の増税について
増税について
以前消費税が5%から8%に増税された後に近くのスーパーで買い物の清算をしたら思っていたより支払い金額が大きく値段が間違っているかとギョッとした。今回は増税分が2%だけどなめてはいけないと思う。
各党の主張
ところで昨日の衆院選で投票前に各党の主張をざっと見たけどざっくり自・公が増税賛成で他の主要な党は反対。でも増税を廃止した場合どこから代わりの財源を補充するのか。年々赤字が増える一方残念ながら国内の景気はそれほど伸びていない。今の状況だと景気が回復するにはまだ時間がかかりそう。それ以外で収入を増やすには増税しかないだろう。
経団連の本気度
経団連会長の言う通り安定的な政治基盤が維持できている今こそ増税を断行できる。増税によって一時的な景気の冷え込みがあるかもしれないけど直撃をくらうはずの経団連が国の財政再建をとると腹をくくっている。
私たちは増税を選択すべきか
私たちも覚悟が必要。確かに増税は負担を強いるけど次の世代に安定した社会を提供する義務があると思う。私たちの自己本位な考え方を見直して次の世代に負担をかけない社会を作っていく。そういう思想が必要と思う。