フラリーマンは何も考えていない
働き方改革で定時退社の機会が増えたけど早く帰っても嫁さんにウザがられる(邪魔になる)と旦那は思うらしい。だからフラフラとどこかに立ち寄ってわざわざ時間をつぶして帰宅するフラリーマンになる。切ない。
そんなフラリーマンな旦那さんに対して記事にある奥さんの主張を要約すると、
- 夫に早く帰ってこられても気を使うので困る
- 夫の気持ちもわかるけどある程度は家庭も配慮してほしい
- 折角早く帰宅できるのだから家庭に時間をさいて欲しい
と感想は様々。これはそれぞの(子供が小さいとか熟年夫婦とか)家庭の状況に依存する。
記事では旦那さがんが奥さんにフラリーマンであることを打ち明けて二人でピアノ教室に通うことにしたらしい。その結果ささいな喧嘩も減ったとのこと。このケースでは二人にとって特別な日を設けて時間を共有する体験が大切なんだろうね。
旦那さんが暇つぶしにで捨てる時間がある。折角自由な時間ができるのだから有効活用できるうまいアイデアを考えて幸せな家庭になればいいと思う。