ポコあポコ

タイトルは学生時代に読んでいた小道迷子さんの競馬の4コマまんがから頂きました。登場するゆるくて憎めないキャラクターが良いです。

仕事仲間を好きになることについて

 人と仕事する時の話なんですけどね。この2~3日感じていることは、話をしているときに、その人を好きになるってことが、話をうまく進めるコツじゃなかろうかと。

 今までは、いかに効率良く話を進められるかって点に努力していたのですが、人から見るともしかしたら、とっつきにくいとか、冷たいとか思われていたかも。

 思うに相手も人なので、やっぱり気持ちよく話を進めたいのじゃないでしょうか。そのとき、相手が自分に興味を持って話を聞いてくれるか、くれないか、で全然受け止め方が違ってくるんじゃないかな。

 ちなみに、ここで言っている人を好きになるって意味は、本当に好きになるまで頑張れってことではなく、好きになる努力をすることに意味があるってことです。どうしても、嫌いな人はやっぱり嫌いですよ、どうしてもね。でも、その好きになろうとする雰囲気が、相手に伝わっているような気がするのです。だから、話が上手くまとまるようになったんじゃなかろうか。